黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
次世代を担う若者層や働き世代の潜在利用者を対象とした魅力ある企画立案に努めるほか、デジタル化や大人の学び直しを含め、生活様式の多様化に対応した生涯学習機会を提供するとともに、社会教育の拠点からコミュニティを維持し、支援する拠点としての比重を高める必要があります。
次世代を担う若者層や働き世代の潜在利用者を対象とした魅力ある企画立案に努めるほか、デジタル化や大人の学び直しを含め、生活様式の多様化に対応した生涯学習機会を提供するとともに、社会教育の拠点からコミュニティを維持し、支援する拠点としての比重を高める必要があります。
気がつきましたら、新しい生活様式、生活スタイルが定着したようでございまして、前のような価値観と、また変わっていくんだろうかと思います。
最初に、項目1、新しい生活様式についてお聞きします。 (1)点目として、新型コロナウイルス感染症が今後5類に移行になりますが、町民生活がどのように変わるのでしょうか。 町が提供するサービス内容や日常生活で大きく関わる事項があれば、町民に広く周知すべきと思いますが、見解をお伺いいたします。
新型コロナウイルスの発生から3年余りがたちますが、町では、国が示す新しい生活様式に従い、換気や手指等の消毒及びマスク着用など各種感染防止対策の徹底とワクチン接種を積極的に進めてまいりました。地域活動の再開は待ちに待った喜ばしいことでありますが、これにより感染が拡大することは絶対に避けなければなりません。
今後は時代を担う若年層や働き世代の潜在利用者も含め、生涯学習活動を子供から高齢者まで全世代を対象とした魅力のある公民館となるよう取り組みたいと考えており、デジタル化や生活様式の多様化に対応した新たな視点を取り入れながら、各世代のニーズに応じた生涯学習機会を提供する必要があると考えております。
新型コロナウイルス感染症等の影響により社会情勢や生活様式が大きく変化する中、市民の皆様にとってこれまで以上に満足度が高く、幅広く「未来世代に選ばれるまち」を目指すための新たな道しるべとして、この答申の趣旨を最大限尊重し、今定例会に基本構想及び基本計画を議案として提出しております。 今後は、この計画を実現させるための実施計画の策定に向け、鋭意作業を進めてまいります。
そんな中、近年はコロナ禍の影響もあり、企業においては経済活動に影響が出たり、また飲食業では時短営業やテークアウトの増加など、様々な生活様式の変化からごみの排出量等にも変化が出てきているかと思います。 そこで、この項1点目の質問としまして、近年のごみの排出量はどのように推移しているのか、お示しください。
3年度は感染対策に加え、新しい生活様式を踏まえて工夫して地域活動に取り組むため、ポータブル式スピーカーやリモート会議用の機器、電子回覧版システム導入に活用した連合自治会も見受けられた。コロナ禍においても少しずつ地域活動を行う、あるいは実施方法を工夫することで、コロナ禍前の活動を取り戻していく動きが出てきたことが補助の効果であると考えているとの答弁がありました。
しかしながら、日本とは文化、生活様式や異なる価値観等により、依然として雑草、ごみ、自動車部品の散乱等が見受けられることから、市といたしましても環境パトロールを継続する中で、コミュニケーションを図りながら、地域の環境美化につながるよう努めてまいります。 次に、計画的な今後の取組についてお答えいたします。
この間、国を挙げて感染予防行動を主軸とした新しい生活様式を余儀なくされ、国や地方自治体においてコロナ対策を展開し、私たち一人一人が感染拡大を防ぐための努力を続けてきました。 感染爆発と収縮を繰り返し、今は第7波といわれる中で富山アラートが発令され、つい先日、二度目の延長がなされ、今月27日までとなりました。
現在、本市では、人口減少と少子・高齢化に伴い、地域における生活環境や生活様式が変化し、地域課題はますます複雑化してきており、自治会組織等の高齢化、担い手不足により、コミュニティ活動の維持、継続自体が困難な状況が出始めている地域も出てきております。
現在はいじめの件数が減少したとはいえ、本人の無気力感、勉強が分からない、人間関係の不和、生活リズムの乱れなど、考え方の多様化、生活様式の変化、様々な要因が重なり、不登校になる原因も複雑、多様化し、複合的で一人ひとりの社会復帰に向けて丁寧な対応が求められます。様々な対応をなされているとは思いますが、増加に歯止めをかけなければいけません。
いずれの和室もフロアとの間に段差があり、利用するには段差を乗り越える必要がありますが、公民館の利用者は高齢者の方も多く、また最近の生活様式の変化から、和室でも低座椅子を利用される方が目立つような状況となっております。 こうしたことから、議員ご指摘のとおり、公民館では利用しやすい環境づくりが重要になってきていると思われますが、フローリング工事まで実施するとなると、多額の経費が必要となります。
しかし、今は少子高齢化や核家族化等の社会環境の変化に伴う生活様式の多様化や地域に対する考え方の相違などについて、地域活動に参加しない人や地域に関わりを持とうとしない方々が多くおります。住民同士の連帯感やつながりの希薄化が言われております。 その一方で、災害時における助け合いや子供たちや高齢者の見守りなど、地域の防災や防犯対策には地域のつながりが必要不可欠でございます。
ニューノーマルといった新しい生活様式を初め、世界中で人々の暮らしが大きく変わりました。外出自粛といった不自由な時間を過ごしながら人々が癒やしを求める中で、これまで以上に動物との付き合い方、言い換えればペットと暮らす豊かな日常に対する関心が高まりました。
厚生労働省は、新しい生活様式における熱中症予防行動のポイントの中で、マスクの着用について、屋外で人と十分な距離(2メートル以上)が確保できる場合は、マスクを外すようにと、まとめています。 学校生活においても例外ではなく、先日の6月10日、文部科学省は、体育の授業や部活動の運動中、登下校時はマスクを外すようにと、改めて事務連絡をされています。
これまで、計16回の委員会を開催し、感染拡大防止、生活支援、事業者支援及び新しい生活様式に係る各種対策事業の予算措置等について審査してまいりました。 また、議案審査の他に、新型コロナウイルス感染症対策について、当局との活発な意見交換や当局に対する要望等により、本市の取組み状況を注視してまいりました。
令和4年度予算は、ポストコロナを見据え、生活様式の多様化に対応する事業や市民生活の利便性向上を図る事業などを展開していくとともに、まちづくりにDXの推進やカーボンニュートラルなどといった新たな観点を取り入れることで新しい価値を生み出しながら、市民一人ひとりが幸せで豊かさを実感することができる施策を進めていく予算として提案をされております。
これは、コロナ禍において生活様式が変わったことや、3密の回避のため子供同士が関わり合って学んだり遊んだりすることが制限されたりすることで、子供たちは少しずつストレスを感じ、登校への意欲が低くなり、結果として、欠席が長期化するというケースが少なからずあるのではないかというふうに思っております。 次に、ICT教材活用やフリースクール等による出席扱いについてお答えいたします。
人口減対策や地域経済の回復といった課題の改善のほか、コロナ禍で変化した生活様式に対応する新たな視点が必要と思います。また、フットボールセンター開業は県外需要も見込まれる好機であり、周辺の観光資源と連携し長期滞在できる環境整備が求められています。射水の将来像を示せる知恵を絞ってほしいと思います。 また、射水市は、海の幸や山の幸、伝統行事など、魅力あふれる地域資源に恵まれています。